別に私は地下鉄を趣味としている訳ではないですが,日本の地下鉄と違って,その合理性や超近代都市の中にありながらのアンバランスさに惹かれてしまいます。そんな興味から,もう1ページを地下鉄に割きます。
合理性については,経済性ということにもなるでしょうが,構内は決して美しくはありません。むき出しの鉄骨のままで,乗り換えのプラットホーム間を移動する階段も鉄骨のままです。徹底して,むき出しのままです。
照明は全体に薄暗い。蛍光灯は古いものが漫然と放置されている訳ではないが,明るくないのです。
掛けなくてよい経費は掛けていないでしょう。

ニューヨークの地下鉄は摩天楼と呼ばれる高層ビルを有する近代都市の中において,上記のように,「どれだけハイテク?」といったアンバランスさを感じます。
そのアンバランスさは,運行のアバウトさだ。
旅行ガイドにも書かれており,時刻表があるらしいですが,その通り運行されていないという話はまさにその通りです。
日曜日は休日ダイヤなので,運行本数が平日より減るのは日本と同じ。1月4日,B路線に乗ろうとホームで待っていたが,しかし,待てど暮らせど目的の 電車が来ません。40分待っても来ないので,結局諦めました。それで,別の行き先の電車で乗り換えてようやく着きましたが,予定時刻を1時間遅れました。我々だけが分からなかっただけなのかも知れないが,休日の電車に乗るときは要注意です。
また,日曜日には地図に載っている地下鉄入り口は閉鎖されていて入り込めないし,車内の
次駅の電光掲示の表示が別の線のものが使われて,間違って乗ったかと冷やりと させらるし,アバウトです。
日本では電車の停止位置は3 メートル停止位置がずれるとニュースになるので,そんなわれわれの感覚とは大違いですね(09/01/04)。
次の写真は,タイムズスクエアの駅ですが,ここは9つの路線の乗換えが出来る駅です。各乗り換えの案内板は,実はわかりやすく,迷うことはありません。どの駅でもそうです。
だから,合理的なんですよね。経済性と目的とされることは実現されているということ。

次の写真は,タイムズスクエア駅です。グランドセントラル駅へ行く場合に使うS路線(シャトル線)乗り換えホームの写真です。